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獣医の私の仕事や日常を綴ったブログです。


by gnti9xmb2l
 兵庫県佐用町の「佐用共立病院」で入院していた高齢者6人が肋骨(ろっこつ)を相次いで折り、看護師羽室沙百理容疑者(26)が1人に対する傷害容疑で逮捕された事件で、同病院の穀内隆院長は12日記者会見し、「骨折が呼吸状態に悪影響を及ぼしたのではないか。死期を早めた可能性がある」と管理責任を認め、謝罪した。県警は骨折と死亡の因果関係はないとみているが、病院は遺族に謝罪するとともに補償などを検討するという。
 病院では、2008年12月8日から昨年1月19日の間に、75〜99歳の寝たきり患者6人の肋骨骨折が判明。いずれも後に死亡した。しかし、4人目が発覚するまで外傷性を疑わず、体の向きを変えた際などに起きたと判断していた。
 羽室容疑者は6人のうち、最初の患者ら3人の骨折を知らせた第一発見者で、昨年1月5日に看護師らを対象に実施した聞き取り調査では「疑われるのでしょうか」と涙を流したという。 

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# by gnti9xmb2l | 2010-03-19 17:23
 来シーズンの新型インフルエンザワクチンについて、厚生労働省は15日、新型と季節性2種類の3種混合ワクチンとする方針を明らかにした。従来の3種混合ワクチンから季節性のAソ連型ウイルスを外す。世界保健機関も同様の方針を推奨しており、来シーズンは1回のワクチン接種で新型と季節性に対応することが可能となる。

 新型のみの接種を希望する人は、今シーズン使われずに余った国産と輸入ワクチンが使える。

 インフルワクチンは例年、「Aソ連型」と「A香港型」、「B型」の3種類の季節性ウイルスを混合して作られている。ただ、1本のワクチンには3種類までしかウイルスが入れられないため、厚労省でどのウイルスを外すかを検討していた。Aソ連型は今シーズン、世界中でほとんど確認されていないため、外した場合のリスクが最も低いと判断した。

 ただし、65歳以上の場合、新型ワクチンと季節性ワクチンは予防接種法での規定が分かれており、接種費用や副作用が発生した場合の補償額が異なる。厚労省は「運用面での課題は今後検討して解消する」としている。

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# by gnti9xmb2l | 2010-03-18 04:22
 政府は9日の閣議で、一定規模を超える証券会社の検査・監督対象を、現行の本体のみから、連結対象会社まで広げる金融商品取引法など関連法改正案を閣議決定した。国際的な金融規制強化の流れを受け、金融機関のリスク管理体制をきめ細かく監視し、連鎖破綻(はたん)を防止する狙い。
 さらに、2008年秋の金融危機の一因となった、市場を通さないデリバティブ(金融派生商品)取引について、決済管理を集中的に行う清算機関の利用を義務付け、取引の透明性を向上させる。 

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# by gnti9xmb2l | 2010-03-16 19:41
 厚生労働省の第5回「麻しん対策推進会議」(座長=加藤達夫・国立成育医療センター総長)が3月10日、国立感染症研究所で開かれた。出席した委員からは、自治体によって麻しん対策に大きな差があることを問題視する声や、予防接種率向上のため学校と自治体の連携の強化を求める意見が出た。

 国が2007年に定めた「麻しんに関する特定感染症予防指針」では、12年までにはしかを国内から排除し、その後も排除状態を維持することを目標としている。同会議は、はしか排除に向けて実施される施策の評価・見直しなどを行うために設置された。

 会議では、09年のはしかの患者数は08年と比べて大幅に減ったものの、排除の定義とされる「人口100万人当たり1人」のレベルにまで減らすことができたのは、秋田、石川、高知、熊本の4県だけであることや、昨年4-12月のはしかワクチンの接種率は、中学1年に相当する年齢の人(第3期)が65.8%、高校3年に相当する年齢の人(第4期)が56.6%にとどまっていることなどが報告された。
 また、高校での集団接種の実施によって、第4期の接種率を向上させた茨城県神栖市や、県の健康福祉部と学校関係者が協力し、予防接種を受けていない児童・生徒の出席を一時的に停止するなどの対策を講じた秋田県の取り組みなども紹介された。

■「接種率の低い自治体、厚労省が指導を」-蒲生委員
 委員からは「(麻しん対策を)よくやっていただいている自治体もあるが、全国には広がっていない」(畑秀二・SSPE青空の会副会長)、「08年、09年と予防接種率が低いままの自治体もある。厚労省は、ぜひ指導してほしい」(蒲生真美・「こっこくらぶ」編集長)など、麻しん対策への自治体の“温度差”を懸念する声が相次いだ。加藤座長は、自治体と学校関係者の連携をさらに強化する必要性を強調した上で、同会議が年に数回程度しか開かれていない点について、「この会は形式的な会ではない。もっと頻繁に行うべき」と指摘した。


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# by gnti9xmb2l | 2010-03-12 01:55
 参天製薬は3月2日、広範囲抗菌点眼剤DE-108の製造販売承認申請を2月10日付で厚生労働省に行ったと発表した。同社が第一三共から導入し、2000年4月から国内で販売している広範囲抗菌点眼剤クラビット点眼液0.5%の有効成分のレボフロキサシン濃度を3倍の1.5%にした。

 参天製薬の担当者によると、クラビットに比べ、より菌に対する効果が強まったという。承認後のクラビットからの切り替えの有無などについては「現在検討中」としている。

 申請時の適応症や用法・用量はクラビットと同じ。適応症は眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む)、眼科周術期の無菌化療法。用法・用量は通常、1回1滴、1日3回点眼。症状により適宜増減する。


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# by gnti9xmb2l | 2010-03-10 16:22